デグ(大邱)

大邱(テグ)は、大韓民国南部の都市で、慶尚北道の道庁所在地です。

日本語では「たいきゅう」と読むこともあります。

人口は約250万人で、ソウル、釜山、仁川に次いで韓国で4番目です。

1997年5月に広島市と姉妹都市提携をしています。

内陸の盆地に位置しているため、韓国内でもっとも暑い都市の一つといわれ、
また冬の寒さもかなり厳しく、緯度は東京とさほど変わりませんが、
寒さは東北北部や長野県並みです。

年間平均気温は13.8℃、記録上の最高気温は40.0℃、最低気温は-20.2℃で、
年間降水量は1106.9mmです。

参照: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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